こんにちは、のまのまです!
今回は東京都大田区にあるキャンプ場、「城南島海浜公園キャンプ場」についてレビュー記事を書いていきたいと思います!
電車とバスで行けるキャンプ場を探していたら見つけました。ここは羽田空港が近いので頭の上を飛行機が飛んでいくという山の中のキャンプ場とはまた違った雰囲気を味わえるキャンプ場です。
今回はこの城南島海浜公園キャンプ場について僕が感じた魅力を書いていきたいと思います。
城南島海浜公園キャンプ場の魅力とは?
まずはなんと言っても都心にあるキャンプ場だということ。事前予約は必要ですが(完全予約制で電話のみ)車がなくても電車とバスですぐに行けちゃいます。JR大森駅の東急にスーパーが入っているのでそこで食料などを買ったら京急バスで15分ほど、「城南島四丁目停留所」で下車して徒歩3分でキャンプ場に着きます。
猫がたくさんいるキャンプ場
キャンプ場に入るとすぐに猫を見つけることができると思います。ということは食材などの管理には気をつけなればいけません。気づいたら生ゴミの袋を荒らされていたなんてこともあります。
なんで猫がたくさんいるのかはわかりませんが、人懐っこい猫から近づくと逃げていく猫など様々です。なんか視線を感じるな~と思ったら猫が遠くから見ていました。たぶん食材を狙っているんでしょう(笑)
キャンプサイトは全部で3種類!
車が乗り入れできてサイトに駐車できるオートキャンプ場、宿泊のできる第一キャンプ場、デイキャンプ専用の第二キャンプ場です。
僕は宿泊ですので第一キャンプ場の42番サイトにテントを張りました。
なぜそこにしたのかというと隅っこで見渡しがいいというのもあったので、サイト内にちょっと朽ちている巨木が生えていたからです。そこにランタンを置けば趣が出ると直感しました。というのはちょっと違って、実は「ヒロシのぼっちキャンプ」の中で巨木にランタンを置いていたシーンがあってそれを再現できると思ったからです。
右の写真がそのときの写真です。どうでしょうか?いい感じなんじゃないでしょうか。
キャンプ飯はアウトドア鉄板ですき焼き
夕飯はアウトドア鉄板ですき焼きにしました。メスティンでご飯を炊いて、お肉を焼いてビールを飲んで。いや~最高ですね。野菜がちょっと一人では食べ切れない量だったのでジップロックに入れて持ち帰りました。
食べていたらやっぱり猫がやってきました。ずーっと見られながらの食事でした。
ちなみにゴミは持ち帰りが基本なのですが、管理事務所でゴミ袋(500円)を買ったら、ゴミ袋ごと引き取ってくれました。
まとめ
ということで今回は「城南島海浜公園キャンプ場」についてのレビュー記事を書いてみました。
飛行機の爆音や、大型トラックが近くを通るのでその音がうるさかったりで実は夜中に何度か目を覚ましてしまいました。もしかしたらデイキャンプでの利用が一番いいのかもしれませんね。
コメント