闇部活バレー部のA中学はどこの中学校？都内にある日本一の強豪校！

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コロナの感染拡大を防止するため、休校中の部活動はどの自治体でも禁止されています。そんな中、都内のA中学校男子バレーボール部が断続的に３ヶ月部活を強行していたといういわゆる「闇部活」が話題になっています。

この中学校は過去に中学生日本一になった実績を持つ強豪校のようです。

今回は闇部活バレー部のA中学校とは都内のどこの中学校なのか？について調査していきたいと思います。

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闇部活バレー部のA中学校は日本一の強豪校！

コロナで休校中の5月に河川敷で20人近くの男子中学生がバレーボールの練習をしていたいう。顧問は教員歴30数年のベテラン。パイプ椅子にどっしりと座り、ほかにコーチら数人いたようでこの日は3時間みっちり練習が行われたそうです。

「立ち入り禁止」の柵を飛び越え、有料エリアで隠れて練習を行っていたのは、都内のA中学校男子バレーボール部。中学生日本一になった実績を持つ強豪校だ。揃いのチームシャツこそ着用していないが、きびきびした動きと、大人の指示を受け素早く動くさまは部活動の練習だとわかる。後日、公園を管理する公社の職員が注意をしに行くと、逃げるように立ち去ったという。

東洋経済オンラインより

このバレー部顧問は3月は他自治体の体育館を借りて練習を強行。4月から6月上旬に分散登校が始まるまでの間は、河川敷などで練習を続けていたとのこと。

部内でクラスターが発生したらどうするつもりだったのでしょうか。

さらに闇部活を拒否した生徒を6月下旬に行われた都外の遠征合宿に連れて行かなかったり、練習中に「コロナ（休校中）でも参加した組は」「参加しなかった組は」といった言い方で、差別的な扱いをしていたそうです。

「練習しろなどとひとことも言ってない。自宅が近所の者同士、2～3人でやってもよいという許可を出しただけ。保護者から6月に入りそろそろ練習をという声があがり、河川敷を見つけてきた。ネットが欲しいというので貸しただけ。最初は少人数だったのが、徐々に増えてしまった。練習というよりも、バレーボールで遊んでいただけだ」

東洋経済オンラインより

Twitterでもこの記事に対してのコメントが多くツイートされています。

闇部活バレー部のA中学校とは都内のどこの中学校？

この闇部活をしていた都内のA中学校とはどこの中学校なのでしょうか？

過去に中学生日本一になった実績を持つ強豪校ということはわかっています。

中学校バレーボール選手権大会の日本一を調べたところ、ウィキペディアに歴代優勝校（男子）の一覧がありました。

抜粋すると、

  • 安田学園中学校（墨田区）
  • サレジオ中学校（小平市）
  • 駿台学園中学校（北区）
  • 足立区立渕江中学校（足立区）
  • 駒形中学校（台東区）
  • 江戸川区立小松川第三中学校（江戸川区）

過去４９回のうち、

駿台学園中学校が７回、駒形中学校が３回、安田学園中学校が２回優勝しています。

※優勝校を抜粋しただけですので、上記の中学校が闇部活を行っていたというわけではありません。

残念ながら中学校を特定することはできませんでしたがTwitterでは、

といったコメントをするツイートがありました。

まとめ

今回は闇部活バレー部のA中学はどこの中学校？都内にある日本一の強豪校！について調査してみました。

文部科学省のガイドライン無視だけでなく、河川敷のコートの無断使用や保護者に責任転嫁するなど、このバレー部の顧問の行動は本当に信じられませんね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました！

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コメント

  1. とおくのバレーボーラー より:
    2020年7月20日 1:02 PM

    Ａ中学校ってヒントが書いてありますよ
    そこです

    おかげで大会が全て中止になりそうです
    大迷惑

    返信
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