都立高校でコロナクラスター発生!休校になったのはどこの高校?

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東京都教育委員会は9月2日、23区内の都立高校に通う生徒7人が新型コロナウイルス感染によるいわゆるクラスター(感染者集団)が発生したと発表しました。

各地で学校が再開した6月以降、クラスターが発生した学校への誹謗中傷があとを絶たないことから、文部科学省は地域や社会に改めて理解を呼びかけていますが、ネット上では今回のクラスターが発生した都立高校に関しての情報を求める意見がたくさん投稿されています。

今回は都立高校でコロナクラスターが発生して休校になったのはどこの高校なのか?について調査していきたいと思います。

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都立高校でコロナクラスター発生!

23区内にある都立高校では生徒7人の感染が明らかになり、保健所は、クラスターが起きたとみて、濃厚接触者の生徒らの検査を行って調べています。都立高校で7人の感染確認は、これまでで最も多く、学校は2日から4日まで、臨時休校としました。

都によりますと、政府による一斉休校が6月1日にあけて以降、都立高校では生徒50人、教職員17人の感染が確認されているということです。

~日テレNEWS24より抜粋

この都立高校では8月26日に生徒1人の感染が判明した後、同じ部活動をしていた生徒、昼食を一緒に食べていた生徒ら計6人の感染がわかったとのことです。なお、現在この都立高校は臨時休校になっています。

都立高校でコロナクラスター発生!休校になったのはどこの高校?

Twitter上では、このクラスターが発生した都立高校がどこなのか?多くのコメントが投稿されています。

今日(2020/09/03)現在、クラスターが発生した都立高校は公表されておらず、学校名などを報じているメディアもありません

おそらく理由は冒頭でも触れましたが、各地で学校が再開した6月以降、クラスターが発生した学校の児童生徒や教職員に対する誹謗中傷や差別があとを絶たないということで、文部科学省は全国の教育委員会などに感染対策を通知するとともに、地域や社会に理解を呼びかけているためです。

しかし、調査を進めているとTwitterでこのようなツイートを見つけました。

※上記の情報についてはしっかりとした根拠がある訳ではないので、拡散等はしない様お願いします。

まとめ

今回は都立高校でコロナクラスター発生!休校になったのはどこの高校?について調査してみました。

新型コロナウイルスの感染が確認された学校の名前の公表をめぐっては判断が分かれています。

感染の事実だけを公表するのではなく、コロナウイルス感染の特徴をあわせて伝え、無用な心配、差別、迫害は必要ないということも丁寧に説明することが大切だと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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