【コロナ】人材派遣会社の職場クラスターはどこ?会社名を特定?

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6月24日、東京都は新型コロナウィルスの感染者が新たに55人出たと発表しました。

緊急事態宣言が全面的に解除された5月25日以降最多で、新規感染者が増え続けている東京都は警戒を強めています。

また、最近表面化してきたのが企業でのクラスター(集団感染)。24日は9人が同じ人材派遣会社の従業員だったらしく、この職場では既に7人の感染が確認されています。

今回は人材派遣会社の職場クラスターはどこ?会社名を特定?について調査していきたいと思います。

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【コロナ】人材派遣会社で職場クラスター発生

東京都で新たに確認された感染者は55人で、23日までに7人の感染者が出ていた人材派遣会社で新たに判明した9人が含まれます。東京都が把握する同社の14人は全員20代で、男性が8人、女性が6人。

東京都は現時点で感染場所を特定できていませんが、小池百合子都知事は「職場内というよりはその後で会合を持った時の陽性者の可能性が高い」と明かし、同じ職場に勤める人たちのクラスター(感染者集団)が生じたとみています。

もしもその人材派遣会社が自分の勤務する会社の近くとだとしたらとても不安ですよね。

 

【コロナ】人材派遣会社の職場クラスターはどこ?会社名を特定?

この職場クラスターについて様々なニュース記事で報じられていますが、いずれも人材派遣会社の会社名や所在地などは公表されていません

わかっているのは「東京都内の人材派遣会社」ということだけです。

夜の街でクラスターが発生したときは「新宿歌舞伎町の夜の店でクラスターが発生」と公表しているので、今回の職場クラスターもせめて何区にある会社なのかくらいは公表してほしいものです。

Twitterでも都内の人材派遣会社での集団感染ということで心配するツイートなどが多いです。

6月24日に開かれた政府の専門家会議の会見では…

政府の専門家会議・脇田座長
これが次の第2波の流行拡大になるかどうかということは、しっかり見極めて。
クラスターがあれば、早期に対応・対策をしていくことが重要であると考える。

また、会見で「専門家としての責任感や危機感の強さから、”前のめり”になって国民に情報を伝えようとした」としたうえで、第2波に備えて政府が主導して行うよう求めました。

小池百合子都知事のツイートによると、同じ職場からの9人(計16人)会合での感染の可能性が高いということです。

会合というのは飲み会?

新しい生活様式としての感染の予防などを早急に見直す必要があるのではないでしょうか?

まとめ

今回は【コロナ】人材派遣会社の職場クラスターはどこ?会社名を特定?について調査してみました。

現在のところ「東京都内の人材派遣会社」という情報しかありませんでした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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