ソロキャンプで突然の雨!やっぱり雨の撤収はつらいなぁ…

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こんにちは、のまのまです!

今回は僕が2回目に行ったソロキャンプで撤収時に雨が降ってきて片付けるのに苦労した時のことを書きたいと思います!

キャンプをやっていてできれば避けたいことベスト10に誰しも入るであろう雨撤収。当然テントやタープは乾かしてからしまいたいし、傘もさせないので濡れますし、濡らしたくない道具もある。片付けもいつもより雑になって後が大変です。

しかも家に帰ってからテントやタープを干さなければなりません。ガレージや大きなベランダがあればまた違うんでしょうけど、うちは小さなアパートです。そりゃもう大変です。

 

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2回目のソロキャンプ

キャンプに行く日は晴れか曇りが一番いいです。1週間前からネットの天気予報をチェックして傘マークがないことを確認してからいつもキャンプに出かけます。この日ももちろん傘マークはなし、晴れのち曇りといったところ。よし!問題なし!とうことで人生2回目のソロキャンプに前回も行った滝沢園キャンプ場に行きました。

新しいギアを買ったらキャンプに行きたくなります

前回のソロキャンプのときに必要だと思ったギアをいくつか買ったのでそれを早く使いたかったんです。これはたぶんあるあるですね。なぜキャンプに行きたくなるのか?の答えの一つに絶対これがあります。

新しいギアは・・・
ジュラパワー200(ペグ)
ポケットフイゴ(火吹き棒)
カスケードワイルド・ウルトラライト・フォールディング・テーブル

特にペグは前回、全く土に刺さらなかったので新しく買ったジュラパワー200の威力を試したかったんです。

びっくりするほど軽く土に刺さっていく!

ほんとに驚きました。こんなに違うのか!と。よく付属のペグは全く使い物にならないから鍛造ペグがおすすめだよという話は聞いていました。石をも貫くと言われる鍛造ペグは重いのが僕にはネックでした。公共交通機関を利用してキャンプに行く僕にとっては何よりも重量に気を使うのです。すでにザックは13kgオーバー。これにさらに重量を加算するとなるとキャンプ場に着く頃にはもうヘトヘトです。そこで見つけたのがユニフレームの「ジュラパワー200」。これは1本の重さが17g(20cm)。それに比べ鍛造ペグで代表的なエリッゼステークは1本77g(18cm)。僕の持っているテントを張るには12本のペグが必要です。そうなると鍛造ペグの場合は924g、対してジュラパワー200は204g!全然違いますよね。しかも強度も申し分ないときたらもう最高というしかありません!買ってよかったギアベスト10に入りました。

雨撤収はつらいよ

翌朝、目が覚めるとなんだか雲行き怪しい。だけど雨予報はなかったから問題なし!さてと、そろそろ撤収しようかな…ポツ…ポツ…ポツ…ん?雨!?嘘でしょ!?

やばい、本降りになる前に撤収しないと!急いで外に出ているギアを木の下に移動して、ビニールシートを敷いてその上に荷物を置いて。もうてんやわんや。雨に濡れたテントのフライシートはザックの中が濡れないようになんとかしまって撤収は完了しました。ビショビショにはなったけど幸い雨はそんなに強くならずよかったです。これもいい経験です。

まとめ

ということで今回は2回目のソロキャンプについて書いてみました。

1度経験してしまえば雨撤収も怖くありません(できれば避けたいですが)。なんだかキャンプレベルが一気に2つくらい上がった気がします。家に帰ってからテントやグランドシートを干すのが憂鬱だったのですが、ソロ用のテントということもあってそんなにスペースも必要なく割と簡単にベランダで干すことができました。

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